大岡技研は様々なこだわりを持つことで、
ニーズにあった商品開発、生産を実現しています。
初期設計段階からお客様と協業して大岡技研の鍛造技術を生かしたデザイン提案が可能です。
長年にわたる技術蓄積をもとに鍛造エンジニアが最適な製品・金型設計をおこないます。
埃1つ入らない完全クリーンな金型専門工場で熟練の金型エンジニアが短時間で高精度な金型を製造します。
製品の基礎を形作る大岡技研で最も重要な工程。
最新鋭の熱間鍛造プレスでまるで職人の手作業のように丁寧に製品を作り上げます。
最新鋭の無酸化恒温変態炉で最適な内部組織&硬度を実現します。製品に傷が付かないよう、自動搬送ロボットシステムを採用。
ショットブラストと潤滑処理を組み合わせた全自動連結ラインで機械加工と同レベルの精度を持った製品を鍛造で仕上げます。
2軸3軸旋盤、ブローチ盤、マシニング、穴あけボール盤など計50台を超える加工機で、お客様の要望する製品に仕上げていきます。
ガス浸炭バッチ炉6基で、製品特性にあわせ高温低温焼入れを実現します。
高精度製品に対してはギアホーニング、研磨、ハード切削にも対応します。
工程内検査だけでなく、出荷前にも熟練検査員が製品ひとつひとつを丁寧に最終外観チェックしていきます。また最新鋭の3次元測定機など備えた万全の検査体制で品質100%の製品を提供していきます。